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実務経験3年目を迎えて… 先輩薬剤師 K.M

薬局薬剤師としての基礎を固める事ができます

当薬局は、2000品目以上の医薬品を備え、福岡大学病院の処方を数多く受け付けているので、幅広い診療科の最先端治療に対する処方を受ける事が出来ます。
大学病院では、一般の病院・診療所に先駆けて、先進的な処方を行う医師も多く、通常取り扱われにくい医薬品(新薬・オーファンドラッグ等)の処方も十分に経験することができます。

自由な自己研鑽の形

新人薬剤師として入局後は、整備された基本的な研修プログラムを受け、薬剤師としての標準的な技能を習得する事が出来ます。さらにその後は、興味のある部分を深く掘り下げる自己研鑽も推奨されている為、自由な方向性で力を付ける事が出来ます。局内研修会は、メーカーによる医薬品説明会等が定期的に行われています。
長期実務実習の実習生も受け入れています。当薬局では、認定実務実習指導薬剤師だけでなく、すべての薬剤師が実習生への指導に関わります。指導を行うことで、自分の中の曖昧な部分がより明確となり、新人薬剤師には自身の知識の定着を確認するいい機会となります。
局外の研修会に関しても、開催の情報が整理されており、計画的に受講する事が出来ます。
学会への参加も、支援されています。私は、得られた成果を広く発信する事に力を入れており、定期的な学会発表も積極的に行っています。

参加学会

2012年07月 第20回クリニカルファーマシシンポジウム(福岡)
2012年09月 第74回九州山口薬学大会(北九州)
2013年09月 第75回九州山口薬学大会(佐賀)
2014年03月 日本薬学会第134年会(熊本)

発表学会

2012年10月 第45回日本薬剤師会学術大会(浜松)【口頭】
病院におけるがん治療連携を目指したパイロット試験への保険薬局としての取り組み
~局内がん治療連携WGの取り組み~
2012年10月 第22回日本医療薬学会年会(新潟)【ポスター】
病院におけるがん治療連携を目指したパイロット試験への保険薬局としての取り組み
~悪性リンパ腫への取り組み~
2013年10月 第23回日本医療薬学会年会(仙台)【ポスター】
病院におけるがん治療連携を目指したパイロット試験への保険薬局としての取り組み
~オピオイドによる疼痛管理~
2014年8月 第33回 臨床薬理阿蘇九重カンファレンス(福岡)【口頭】
保険薬局におけるPMDAの活用
~情報源としてのインタビューフォーム・承認情報~

スタッフの専門性も様々

自由な自己研鑽が可能なため、薬局スタッフの専門性も様々です。
自分では思いつかない様々なアイデアが得られ、平成23、24年度に行われた「福岡大学病院と院外薬局とのがん治療連携勉強会」では、グループで取り組みを行い、大きな成果を得る事が出来ました。

成果を広く役立てられる

平成23、24年度は、「福岡大学病院と院外薬局とのがん治療連携」に参加し、医療連携の中における薬局という立場からの取り組みを、広く発表する事も出来ました。
ここで得られた成果は、学会だけでなく、地域の薬剤師の先生方にもフィードバックするため、様々な研修会でも紹介させて頂いております。

2012年05月 福岡大学病院と院外薬局とのがん治療連携(悪性リンパ腫)
2012年02月 福岡大学病院と院外薬局とのがん治療連携(多発性骨髄腫・オピオイド)
2013年07月 麻薬に関する基礎講義①(オピオイドの薬理)
2013年11月 麻薬に関する基礎講義②(オピオイド使用の基礎)

各種認定薬剤師・専門薬剤師取得もしやすい環境となっており、私も現在、外来がん化学療法に関して、適切かつ統一された服薬説明を地域で推進していくため、臨床腫瘍薬学会の外来化学療法認定薬剤師の取得も視野に入れ、業務を行っています。

みなさんも、薬局薬剤師としてできる事を一緒に探していきませんか?